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別冊スクロール

11月4日(月)更新

別冊スクロール Vol15 冷えは大敵!32歳と42歳が選ぶ 暖かい、だけじゃない 温活服とは?

『別冊スクロール』 Vol.15

この冬どう乗り越える?手軽に暖かさを「プラス温!」

みさと先生のレシピ

11月4日(月)公開

チャンチャン焼き

チャンチャン焼き

調理時間(目安):20分

チャンチャン焼き
材料:4人分 調理時間(目安):20分
鮭の切り身
4切れ
キャベツ
400g程度(1/4玉)
玉ねぎ
中1個
人参
1/2本
しめじ
1パック
バター
20g
 
 
A
味噌
大さじ4
大さじ2
みりん
大さじ2
マヨネーズ
大さじ1
準備
・鮭の切り身に塩こしょうをする
・キャベツ:ざく切りにする
・玉ねぎ:1㎝幅に切る(繊維に垂直に)
・人参:薄めの短冊切り
・しめじ:石づきを落として小房にほぐす
作り方
1
フライパンにバターを入れて強火で鮭の切り身の両面に焼き色を付けて取り出す。(鮭に火が通っていなくても良い)
2
1のフライパンに準備した野菜を入れて上に1の鮭を並べ、Aの調味料を混ぜ合わせて上から回しかけ、蓋をして中火で5分ほど蒸し焼きにする。
*バターとマヨネーズでまろやかな味付けになっています。お好みで豆板醤を加え、ピリ辛にするのもお勧めです!
*1つのフライパンで出来て、野菜たっぷりな1品です。

「食」に関するギモンに答えます!

11月18日(月)公開

「おしえてっ!」 管理栄養士 みさと先生「食」に関するギモンに答えます!

「食」のギモンにお答え!

管理栄養士のみさと先生が「食」に関するギモンにお答え!
みさと先生への質問は、ログイン後スクロールサイトで!

Q

高齢の母があんこが大好きです。あまり動けないのに甘いものが大好きなので太ってきてしまいました。どうしたら良いでしょうか。

あんこさん

A

おやつはお子様から高齢者まで大好きです。おやつの役割は栄養や水分の補給だけではなく、生活の中の楽しみで心の栄養でもありますが、糖尿病や高血圧の予防のためにも糖分の摂りすぎは注意が必要ですね。

おやつは時間を決めて熱いお茶を用意して1日1回(または2回)お楽しみの時間にすることで満足感が出ます。ついついの食べ過ぎを防ぐためにも買い置きは控えましょう。あんこがお好きとのことですが、比較的カロリーが低く水分を多く含んだ水ようかん、ゼリー、プリン、ヨーグルトや季節の果物などにあんこを少し添えたり、歯が悪くなければ噛み応えのあるナッツなどをトッピングしたらどうでしょう。
あまり動けないとのことですが、ゆっくりお散歩に付き合ったり、座ったままでもできるテレビ体操やストレッチなどで体を動かすことで気分転換ができて、肥満防止になります。

花のある暮らし

春を感じる ~かわいらしいチューリップは見ているだけで、幸せな気持ちになれそう~

春を感じる

かわいらしいチューリップは見ているだけで、幸せな気持ちになれそう

用意するもの

用意するもの
チューリップ
2本
レースフラワー
1本
グラス(器)
1個
下準備
  • グラスには水を八分目位入れる。
  • レースフラワーはグラスより少し長めに切る。
  • チューリップは葉と花を切り分ける。

ここで切る

point
チューリップを長持ちさせるために、水切りをしましょう。
  • 水中で切る。
  • 切れ味の良いハサミでスパっと切る。
  • 斜めに切る。
  • 葉の付け根に泥がついていたらきれいに洗いましょう。
作り方
1
チューリップの葉を花を傾ける方へ挿す。
2
チューリップを2本が寄り添うように挿す。
3
レースフラワーをチューリップの足もとに挿す。
4
完成したので飾りましょう。

用意するもの

用意するもの
日本水仙
3本
小1本
南天
1本
折り紙(金色と赤)
2枚
ひも
1本(1m程度)
1個
輪ゴム
1本
下準備
  • 日本水仙は花と茎を分けておく。
  • 日本水仙の1本は瓶の高さの2倍で切り、残りは先に切った水仙よりも長めに1本、短めに1本切る。

ここで切る

作り方
1
瓶に赤色と金色の折り紙を少しずらして巻きつけて輪ゴムで止める。
2
輪ゴムを隠すようにひもで巻きつける。
3
瓶にお水を入れ、瓶の2倍の長さに切った日本水仙を、やや左側に挿す。
花を囲むように2~3枚の葉も挿す。
4
長めに切った日本水仙は背後へ。短めに切った日本水仙は手前へ挿す。
葉はバランスよく花を囲むように挿す。
5
松を低く中央に挿す。
6
南天を右手前に低めに挿す。
7
完成したので飾りましょう。
☆おすすめのポイント
松や南天でお正月気分を味わえますが、椿、アスター、シクラメンなどに替えると長く楽しめます。

用意するもの
ヒムロスギ
1本
ブルーアイス
1本
かすみ草
小1本
ホワイトスター
(オキシペタラム)
1本
千日紅(白)
1本
ミニリンゴ
(アルプス乙女)
2個
松ぼっくり
2個
キャンドル
1本
器(赤いバケツ)
1個
つまようじ
5本
セロテープ
適宜
お花の吸水スポンジ
1個

キャンドルの下の部分にセロハンテープをひと巻きして、その上につまようじを貼り付ける。ミニリンゴにつまようじを挿す

下準備
  • お花の吸水スポンジにお水を吸わせておく。
  • キャンドルにセロテープをひと巻きした上に、つまようじを3本貼りつける。
  • ミニリンゴにつまようじを挿す。
  • ヒムロスギは、13~15cmに15本位に切り分けておく。
  • ワイヤーがあれば、松ぼっくりにかけておく。
作り方
1
バケツに吸水スポンジを入れる。縁から1cm位上に出るように固定する。
中央にキャンドルを挿す。
2
カットしたヒムロスギの中で先端がキレイな5本を等間隔で水平に挿す。
3
吸水スポンジの横面がまんべんなく埋まるように挿す。
4
吸水スポンジの上面に短めのヒムロスギとブルーアイスを、あまり高くならないように挿す。
吸水スポンジが見えなくなるようにする。
5
松ぼっくりとミニリンゴを挿す。
【Point】ひとつはヒムロスギに埋もれている感じに挿す。
6
かすみ草、ホワイトスター、千日紅、ノバラの実を散らばして挿す。
7
完成したので飾りましょう。
☆おすすめのポイント
エバーグリーン(常緑樹)は、お部屋を森のような香りにしてくれるので、リフレッシュ効果がありそうです。
寒い冬の夜にキャンドルを灯して、ほっこり気分を楽しんでみてください。
  • 火傷には十分お気をつけください。
  • 新鮮な空気を室内に取り入れるようにしてください。
  • 熱に弱いもの、燃えやすいものの近くでキャンドルの使用はしないでください。
  • 小さいお子さまやペットの手の届かないところで使用、保管してください。
用意するもの
ガーベラ2色
3本
スプレーバラ
1本
ヒューケラの葉
2枚
牛乳パック
500ml
花の吸水スポンジ
 
黒のフェルト
 
オレンジ色のリボン
 
輪ゴム
2本

下準備
  • ガーベラを18cm、14cm、13cmに切る。
  • スプレーバラを3本に切り分けておく。
  • 花の吸水スポンジに水を吸わせておく。
作り方
1
  1. 牛乳パックを下から10cmのところで切り、中に花の吸水スポンジを入れる。
  2. 黒のフェルトを牛乳パックに巻きつけて、輪ゴムで止める。※2枚使うときは上手に重ねる。
  3. 輪ゴムの上にリボンを結ぶ。
  4. フェルトは、牛乳パックが見えないように、えりのように折る。
2
手前にヒューケラの葉を、吸水スポンジが見えなくなるよう2枚重ねて挿す。
3
オレンジのガーベラ(13cm)を手前を向くように挿す。
オレンジのガーベラ(18cm)を少し右を向くように挿す。
黄色のガーベラ(14cm)は少し左を向くように挿す。
【Point】3本の花が同じ高さや同じ向きにならないように挿す。
4
スプレーバラをガーベラの後方へ2本、手前に1本挿す。
【Point】ガーベラより低くなるように挿す。
5
松ぼっくりのほか、ハロウィン時期にはカボチャやコウモリのオーナメントなどを使って、アレンジしてみましょう。
☆おすすめのポイント
  • 花の吸水スポンジは一度乾燥してしまうと水を吸わなくなるので、乾かないようにお水を追加してあげましょう。
  • 花の吸水スポンジは一度空いた穴はふさぐことができないので、挿すと決めたらグサっと思い切っていきましょう。
  • ガーベラを飾るのに最も適した場所は、日当たりの良い明るい場所。光が『陽』の気を強めて人間関係の運気がアップ!
用意するもの
コスモス(八重咲き)
2本
リンドウ
1本
ワレコモウ
1本
湯呑み
 
輪ゴム
 

下準備
・コスモスは20cmに切る。
・コスモスのつぼみは短めに切る。
・リンドウは上から2節めと各節で切る。
・ワレコモウは20cmに切り分け茎を輪ゴムで束ねる。
作り方
1
湯呑みにリンドウを四方に向くようにすべて挿す。
2
輪ゴムで束ねたワレモコウをリンドウの後ろ側に挿す。
3
コスモスをワレモコウに絡めるように挿す。
空間にコスモスのつぼみを挿す。

※コスモスは花首が曲がっている場合があるので、ワレモコウを輪ゴムでしっかり束ねてコスモスに花首に絡めるとお好みの場所に配置することができます。
4
完成したので飾りましょう。
コスモスの色鮮やかさは、人の気持ちをリフレッシュする効果があるとも言われているので、リビングの中央に飾るのもオススメです。
用意するもの
ひまわり
1本
ニゲラ
1本
グリーンリーフ(ゴットセフィアナ)
1本
ガラスの花瓶
1個
※あればアルミワイヤー

下準備
・グリーンリーフは3本に切り分ける。
・ひまわりは花瓶より少し長めに切る。
・ニゲラは4つに切り分ける。その際、1本はひまわりより短く切る。
・つぼみはひまわりより長く切る。
作り方
1
3本に切ったグリーンリーフを挿す。
大きな葉は手前に。小さな葉は中央に。長めの葉は後ろに。
※アルミワイヤーを丸めて花瓶に入れると、お花や葉が動かなくて位置を決めやすくなります。
2
ひまわりを挿す。
ひまわりは花が上を向くように挿す。
3
ニゲラを挿す。
ニゲラは大きめの花はひまわりの花の下に落ち着くように挿す。
小さめの花やつぼみをひまわりの後ろ側に挿す。
その時、ひまわりの方を向くように挿す。
4
完成したので飾りましょう。
アイスキューブなどの小物と一緒に飾ると涼しげに彩れます。
☆おすすめポイント
100円ショップで売っている針金・ワイヤーは花を生ける時に便利!
水に浸すのでアルミか銅の針金・ワイヤーがお勧め。銅はお水の汚れを抑える効果もあり。
お花を長く楽しむために、毎日お水を取り替えてあげて。